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コラム5 安く宿泊!快活クラブのすすめ
一人旅の宿泊地には悩みます
複数人なら旅館やホテルに泊まればいいでしょう
しかし、一人だと宿泊にはお金をかけたくない…次の日は朝早く出るからどこでもいいから泊れれば…といった感情が出てきます
そんなときにちょうどいいのが「快活クラブ」
ここ数年で20回以上泊った僕だからわかる快活クラブの利用方法をこのコラムで紹介できればと思います
店舗選び(以下の条件が多くあてはまる店舗ほどポイント高め)
・利用料金が安い(目安は鍵付個室12時間3300円)
・無料朝食がある
・シャワーがある
・鍵付個室がある
・タオルが貸出無料
・駅から近い
すべての条件がそろえばいいですが、地方に行くと選べるほどの店舗数はありません
最低限駅から歩ける距離であればいいかなといったところです
無料朝食があるところは減少傾向
貸出無料とタオルが置いてある店舗は最近見かけなくなってしまいました
どう店舗を探すかというと、快活クラブアプリの店舗検索を使います
マップ上に店舗が表示されるのでとても便利です
気になった店舗をタップすると、先ほど示したような条件が一覧で表示されます
そこから各店舗の条件を比較、そして決定するといった流れです
部屋選び
快活クラブにはいくつかのタイプが異なった部屋があり、その中から自分で選ぶことになります
カラオケやダーツなどの部屋をのぞくと
・鍵付個室(チェア)
・鍵付個室(マット)
・ブース
・マッサージシート
・飲み放題カフェ
の主に5つに分けられます
目的は宿泊なのであれば鍵付個室(マット)が一番おすすめです
こんな感じ
布団はありませんが、寝れるっちゃ寝れます
鍵付個室(チェア)は固い床の上に椅子が置いてある部屋です
マンガを読むには向いてますが、寝るのは難しいかもしれません
ブースは鍵付個室(マット)と似たような内装で、上側が吹き抜けになっているという違いがあります
ブースの方が安いですが、周りの音が筒抜けのため、いびきで起こされるという欠点があります
一方で鍵付個室は上位互換というわけではなく、店内で頼んだ食べ物やドリンクバーを持ち込むことができません(ブースではできます)
一長一短であるので、好みで選びましょう
快活クラブにあること
・無料Wi-Fi
・大量のマンガ
・ドリンクバー
・シャワー
・無料朝食
今回は宿泊場所としての紹介をしていますが、形式上快活クラブは漫画喫茶であるため、Wi-Fi、マンガ、ドリンクバーがあります
ビジネスホテルにはマンガやドリンクバーは置いていないため、布団がないことに目をつぶれば、ビジネスホテルよりも快活クラブの方がサービスが充実しているという見方もできます
そして、ありがたいのが無料朝食
これでなんと0円です
わざわざお店で買う必要がありません
最高です
快活クラブの裏技
ぜひホテル代わりに快活クラブも利用してみてください!
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